ここまで自分に嫌悪感を抱いたのは久しぶり。何もかもが駄目だった、自分だけならいいけれど、今日のぼくは酷かった。申し訳ない。
帰って諸々を済ませ、寝る、少しして、汗まみれで目を覚ます。原因は悪夢、内容はひとつも思い出せない。熱が奪われて震えていた、タオルで急いで汗を拭って衣服を剥がしてシャワーを浴びる。ひとつのことを考えていた。その間にお湯を沸かして、あがるとコーヒーを淹れて飲む、音楽はかけず。
ぼくはこんな塩梅だけれど、きちんと眠っていてほしいと思う。ぐっすりと、いい眠りに浸かってくれていることを願っている。願っている時点で、ぼくには何も語る資格がない。無理矢理寝る、途中また目が覚めやしないかと恐れている。音はない。
0 件のコメント:
コメントを投稿