2013/05/13

美味しいトマトを食べる夢

きみというのは特定の誰かのことではない。ある種の概念ともいえないけれど、まあそういうものだ。それは外側からやってきて、けれど解決するには自分の中でなんとかするしかない。そこで外側に救いを求めようとすると、きっとまたぼくは、さらに損なわれるのだ。そういう種類の痛みだ。痣のようなものだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿