2013/04/10

お腹が痛い

過剰なまでの孤独感、喘ぐことさえできない閉塞感、そういったものに一晩苛まれた。身動きの取れない向かい風のような、潜水の先の水圧のような、或いはそれよりももっと恐ろしく、非情な力がぼくの精神にまとわりついて、それは離れようとしない。ぴったりとぼくの表面を覆い尽くして、それはべたつくとも滑ることも無く、ただぼくの皮膚さえも、冷酷に生き殺しにしてしまおうといったところなんだろう。

天気も芳しくはない。ぼくにまとわりつく不安のように、空もまた暗雲によって侵されているのだ。誰もそれには気づかない。それというのはつまり、知らぬ間に病魔に冒され始めるぼくと、空のことをとだ。いずれにしても、プログラミングの授業はなんとかせねばならぬ。


今学期大変なことは、ゼミ(×2)、プログラミング、アルバイトといったところだが、いや、列挙してみると大したこともないのかもしれぬ。ここから夏までに奮闘したらば、そのままスムーズに卒業が見えてくるはずなのだ。がんばれおれ、大丈夫だ。

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