2013/04/22

外野ノックを打ちました

 眠い。今日はひたすらに眠かった。すごく良い天気で、日差しが強く暖かかった。ぼくは二限の始まる一時間近く前に大学に到着して、鴨池のほとり、生い茂る緑色の芝生に寝転がって本を読んだ。気持ちよかった。けれども眠かった。授業で寝て、研究会でも寝た。それからグラウンドに行くと、それまでの暖かさは冷たい風によって失われていた。練習を終えてハンバーグを食べて帰宅して、一時間眠ると女の子からの着信履歴が残っていた。かけなおそうかとも思ったけれど、風呂に入りたくてひとまずはやめた。これから腕立て伏せをして、風呂に入って、それでもまだ余裕があればかけなおそうと思う。とにかく眠いのだ。明日明後日は怒涛の火曜水曜、体力には万全を期する必要があろう。



「そりゃそうさ。みんないつか死ぬ。でもね、それまでに50年は生きなきゃならんし、いろいろなことを考えながら50年生きるのは、はっきり言って何も考えずに5千年生きるよりずっと疲れる。そうだろ?」

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